この高さから考える

フィリピン・ダバオからお届けするミニマリスト生活

【2017.9】フィリピン・ダバオで観光ビザを更新する方法!

(最終更新日 2017.9.16)

ダバオで生活をしているフリーランサーのコノタカです。フィリピンに日本人が30日以上滞在する場合には「ビザの延長」が必須となります。

ちょうど先日観光ビザの更新に行ってきましたので、この記事では「ダバオでの観光ビザの更新方法」について解説いたします!

他の方の情報を見る限り、フィリピンでは都市によって観光ビザ申請のルールが若干異なっています。さらには申請のルールが変更になることもあり、過去にビザ更新を経験していてもすでにルールが変わっている可能性があります。(※ 2017.5〜 即日の観光ビザ発行が不可能になりました。)

セブやマニラに比べ、ダバオは情報が少ないため僕も最初は戸惑っていました。ダバオでロングステイを考えている方や、フィリピンでロングステイ中にダバオにも寄ろうと考えている方の参考になれば幸いです。

それでは順番を追って説明します!

ビザの更新に行く前に準備するもの

まずはビザを更新するのに必要なモノを準備しましょう。

1. パスポート

(一応日本を出国するときに空港でチェックされているはずですが、有効期限が滞在日数+6ヶ月以上あるパスポートであることが条件です。)


2. パスポートのコピー



パスポートの顔写真がついたページと、

フィリピンの入国スタンプがついたページのコピーがそれぞれ必要です。

以前はコピー機がイミグレーションオフィスにもあったのですが、数ヶ月前になくなってしまいました。イミグレーションオフィスの近くにある旅行代理店等でもコピーが可能(料金は1~2ペソ/枚。)ですが、あらかじめ用意しておいてもいいですね。

3. ドレスコードに沿った服装

ダバオのイミグレーションオフィスにはなんとドレスコードがあります。おそらく他の都市とは大きくことなるところでしょう。特に男性は「タンクトップ禁止、スポーツショーツ禁止」で、女性は「キャミソール禁止、タンクトップ禁止、ショートパンツ禁止」ですので気をつけて下さい。

こちらはドレスコード表(男性)です。左がOKで右がNGな服装です。素足では入れません。

同じくこちらはドレスコード表(女性)です。ショートパンツがNGなのはビックリですね。

4. ビザ更新のためのお金

ビザの更新にはお金がかかります。しかしダバオではビザ更新のために2度イミグレーションオフィスに行く必要があり、1度目は申請書を提出するだけでお金がかかりません

あえて言うなら、まだパスポートのコピーを持っていない方はコピー用に小銭があると便利でしょう。

(実際にかかる費用に関しては記事の後半でも明記しますが、1回目の観光ビザ更新には2,310ペソ(約5,000円)かかりました。)

イミグレーションオフィスでビザの更新



ダバオのイミグレーションオフィス(正式名称:BUREAU OF IMMIGRATION/入国管理局)はバハダ(Bajada)と呼ばれる地区にあります。入口で氏名、国籍、要件、サインをノートに書き込み荷物チェックを受けます。要件は「VISA」と書けばOKです。

イミグレはヴィクトリアプラザというダバオ一番古いモールの目の前です。

イミグレのすぐ隣にある韓国系旅行代理店にてパスポートのコピーを取ることができます(2ペソ/枚)。観光ビザの延長には必ず必要となるので、オフィスに入る前にコピーを取った方が時間の節約になります。

実際の手順

まずは観光ビザ延長の申請書を手に入れる必要があります。スタッフが窓口に待機していない場合もあるので、その時は「Excuse me(エクスキューズ ミー)」などと中の人に声をかけましょう。(ちなみに若い女性スタッフは、顔採用があったのでは?と疑うほどに美形な人が多かったです。)

申請書を書くときに気をつけることは特にありませんが、現住所をあらかじめメモしておくとよいでしょう。(頼めばボールペンを借りることもできます。)記入が終わったら「パスポート、パスポートのコピー、申請書」を先ほどと同じ窓口に提出します。(後日詳しい書き方は更新します。)

「少ししたら呼ぶから座ってて」と言われるので座って待ちましょう。混んでいれば時間がかかると思いますが、今回は平日の朝で人も少なかったため5分もかからずに呼ばれました。

名前を呼ばれたら、その場でパスポートとクレイムスタブ(CLAIE STUB)を受け取ります。クレイムスタブは受領書のようなもので、いつ観光ビザが発行されるのか明記してあります。次にイミグレに来る時にも必要となるので、絶対無くさないようにしましょう。基本的には3-5日後にビザが発行されるようですが、場合によってはそれ以上のこともあります。(今回は7日後の発行でした。)

指定された日にちになったら、その日の16時前までにイミグレに行きましょう。お金のやり取り(支払い/払いもどしetc)は16時までしか行っておらず、16時以降はビザの更新費が払えなくなります。

フィリピンに入国してから最初の観光ビザ延長(入国後30日以上滞在するための延長)では1ヶ月の延長しか受け付けておらず、料金は2,310ペソ(現金)かかりました。

それ以降の観光ビザ延長は、1ヶ月もしくは2ヶ月と申請時に自分で決めることができます。料金は3,000-4000ペソで2ヶ月の方が圧倒的にお得だったと把握してます。(次回観光ビザを延長するときに確認します。)

またフィリピンに60日以上滞在する人(=ビザの延長を2回以上行う人)は、ACR-I CARD(通称アイカード)という外国人登録証も取得する必要があります。こちらも料金は3,000-4000ペソだったと思います(取得したのがほぼ1年前なので正確に覚えていません)。ちなみにこのカードは有効期限が1年となっております。(今のアイカードがもうすぐ期限切れになるため、こちらも次回確認します。)

観光ビザ延長費を払ったら、また座ってしばらく待ちましょう。名前が呼ばれたら、パスポートと観光ビザ発行の証明書を受け取ります。これにて終了です。

観光ビザの更新時に気をつけること

・事前にパスポートのコピーを用意しておく
他の都市ではパスポートのコピーが必要ないようですが、ここダバオでは必須となります。あらかじめ観光ビザを延長すると決まっていれば、ダバオに着き次第コピーを取りパスポート等に挟んでおくのがオススメです。またパスポートの写真が載っているページは簡易身分証としても使えるので、予備のコピーを取って持ち歩くといいでしょう。(パスポートは持ち歩かない方がよいです。)

・服装には気をつけること
フィリピンだから規則もユルいのかと思いきや、ここのドレスコードは結構厳しいです。ドレスコードのことを忘れてAsicsのスポーツショーツで行ったことがありますが、見事に追い返されました。

しかしこちらで紹介しているSNSとM&Sのスイムショーツでは問題がなかったので、「ラインはが入っているあからさまなスポーツショーツはダメ」ということなんでしょうね。

http://konotaka.hatenablog.com/entry/philippine-baggies-short-pants

またジャケットやパーカーを羽織っていればタンクトップでも平気だと思います。それにしても女性のショートパンツ禁止は厳しすぎますね。

・16時以降はお金の取引ができない
16時以降はビザの延長費を払うことができません。16時に間に合わなかった場合は罰金を徴収される可能性があるので十分気を付けましょう。また1度目にイミグレに行く際は延長費を払う必要がないので、16時以降でも申請可能です(ただし17時には閉まる)。

・土日はイミグレが開いていない
月〜金曜日の8:00~17:00までとなっています。ビザが切れるのが土・日だった場合には金曜日までにイミグレに行く必要があるので気をつけて下さい。行き忘れるとペナルティが発生します。

・ビザの発行に3日以上かかる 
2017.5の改正によりビザの即日発行が出来なくなりました。イミグレでは3-5日間かかると張り紙がありましたが、場合によっては5日以上かかることもあります。ビザ発行までの間パスポートは手元に戻ってきますが、フィリピン国内の移動もしくは海外移動と重なった場合にどうすればいいのか不安になりました。例えば「今ダバオにいて明日ビザが切れる。しかし明後日のフライトでセブに行かなければならない。そしてセブから直接成田に帰る予定。」といった場合です。大人しくペナルティを払うのが正解なのかもしれません。余裕を持ってビザの更新ができればいいのですが、ギリギリになった場合についても調べてみたいと思います。

・6ヶ月の観光ビザ延長ができる?
「6ヶ月の観光ビザの延長ができる」といった内容の張り紙をイミグレで見かけたことがあります。直接確認してみたところ「大々的には行っていないが、イミグレ所長と面接をしてOKが出る場合がある。今から面接したいですか?」と言われました。僕8ヶ月(入国時の1ヶ月ビザ+最初の観光ビザ延長1ヶ月+6ヶ月)もフィリピンに滞在することはないのですが、興味のある方は直接訪ねてみることをおすすめします。


以上、フィリピン・ダバオで観光ビザを更新する方法でした。