この高さから考える

フィリピン・ダバオからお届けするミニマリスト生活

過去に自分が書いたネガティブなブログ記事を読み直すと、さらに何度でもネガティブになる!

自分で書いたネガティブな記事、メモ、メールetc...

読んでて楽しいですか?

 

そういったネガティブなものを読み返すと、書いた時のことを思い出してまたネガティブな気持ちになると気づきました!笑

 

みなさんもネガティブな記事は読んでいて、そこまで面白くないですよね?

 

しかしネガティブな感情を抱くというのは、人間として当然のこと!

(オンラインショッピングで買ったモノの使い勝手が悪い、入ったレストランの料理が美味しくない、などなど)

 

これからブログを書いていくにあたり、どういう方針で記事を書いていくか考えたかったので、記事を書きながらまとめていきたいと思います。

 

Q. ネガティブな記事はブログに書くべきなのか?

 

このブログでは

ミニマリスト的なモノ紹介

滞在先/旅先の観光やレストラン情報

読んだ本のレビュー

などの記事も更新していく予定です。

 

ネガティブな感情が記事に入り込みそうになる可能性が十分にあるテーマですね笑

 

まず実際にネガティブ記事を書いた時にどのように感じたのか、過去の事例を振り返ってみたいと思います。

 

ネガティブ事例 その1 サービスのレビュー

 

前に運営していたブログの記事で、検索順位がそこそこ高いネガティブ記事があります。剣道の防具買取についての記事です。

 

takabroad.hatenablog.com

 


記事を書いた経緯は、

・日本を発つ前に断捨離じゃああ!

・中学以来剣道やってない!早速売ろう!

・5-6万した防具がたったの 1000円 !?

・宅配買取の返送料で 1500円 !?

・しかも返ってきた防具はぐちゃぐちゃ...omg 

・ネットにレビュー見つからないし書いてみるか!

 

といったものです。

 

今読み返しても書いた時の驚きや怒りがこみ上げてきます笑。

 

そして更には別の剣道防具買取の会社から、記事を取り下げて欲しいとのコメントまでいただきました。(「剣道 買取」で検索をすると、近い位置に検索結果が出てくる会社のようです。)この記事の影響もあってか、防具の買取件数が減少傾向にあるようです。

駆け出しのブロガーが書いたネガティブな1記事が、ある業界に多少なりとも影響を与えてしまうことに驚きました。ネットこわい。またそのコメントが丁寧で切実なものであったため、僕自身の心も多少揺れ動きました。

 

 

ネガティブ事例 その2 飲食店のレビュー

 

ここフィリピン・ダバオで割と人気のある日本料理屋に行ったときのことです。

オープンしたてでFacebookの評価も満点!最初に行ったときには満席で入れなかった!というお店でした。

 

しかし実際に行ってみたところ、

・接客は最悪

・オーナーはお店の繁盛に浮かれて戸惑っている社員に指示出しもできない

・味もひどい(魚介ラーメンなのに魚介の味ゼロ笑)

・他の人の評価を見てみるとステマらしき文章が...笑

 

もうこれは徹底的に書くしかないと思いFacebookにレビューを載せました。

(ちなみに返ってきた返事は、「うちのシェフは日本で修行した実力者です。あなたのお口に合わなくてすみませんでした。」的なものでした笑)

 

いま思い出すと、レビューを書いているときの自分は、まるで何かに取り憑かれていたたかのような気がします。そう...それは...まさしく

 

okite.hatenadiary.jp

 

妖怪ネガティブーン。

(この妖怪ってのは日本だけのものではないんですね!妖怪がフィリピンにもいることを確認しました!!)

 

 レビューサイトという性質上はっきりとした意見はOKだと思うのですが、先の剣道防具の一件もあったので「飲食店 レビュー 悪評」とかで調べてみました笑(悪評ってかなりネガティブワードですね)

 

すると見つかりました。フランス人のブロガー(カロリーヌ・ドゥーデ)があるレストラン(Il Giardino)に対して否定的な意見を書いたために、裁判沙汰そして賠償金の請求をされたそうです。

レストランへの悪評ブログの対価は、約21万円の賠償金:仏ブロガー|WIRED.jp

フランスのウェブサイト「Arret sur Images」によると、Il Giardinoのオーナーは、ドゥーデさんが同店で受けたサーヴィスは確かに完璧ではなかったかもしれないと認めている。だが、問題の記事は「批評というよりも侮辱に近く」、Google検索でこの記事が表示されることが、店の営業に悪影響を及ぼしたと主張した。

 

さらに、ネットではありがちなことだが、Googleでこのレストランを検索すると、ドゥーデさんが訴えられたという記事ばかりが目立つようになった。

 

レストランのオーナーは全文の削除を求めたが、裁判官は、記事内容については修正の必要を認めなかった。ただし、タイトルの表現が不適当だったとして、ドゥーデさんにタイトル部分のみの修正と、損害賠償として1,500ユーロ(約21万円)の支払いを命じた。また、訴訟費用の1,000ユーロもドゥーデさんが支払わねばならなかった。結局ドゥーデさんは、1本のブログ記事を書いた代償として合計2,500ユーロ(34万円)の出費を強いられたことになる。

引用: https://wired.jp/2014/08/06/french-blogger-fined-google/

 

とのこと。ちなみにブログ記事のタイトルは「カップ・フェレで避けるべき店、Il Giardino」だったそうです。カップ・フェレは地区の名前かな。ちなみにこの人はtwitterのフォロワー2,000人くらいいたそうです。

(タイトルのみに問題ありというのは理解できませんが、僕はフランス語が読めないのでなんとも確認のしようがありません笑)

なんだか先ほどの剣道記事と少し似ている状況なので、他人ごとには思えなくなってしまいました。

 

面倒なことに巻き込まれないためにも、過度なネガティブ記事はやめた方がよさそうですね。

 

万が一この人と同じような状況になってしまったら、きっとブログで一生レビューできなくなる...と思います。

 

つまり、妖怪に取り憑かれた上にややこしい問題に発展する可能性もあると。

 

 

結局ネガティブな記事はどうなの

 

過去の経験から考えると、ネガティブな記事を書くことはあまり得策ではなさそうですね。とは言うものの、このネット情報社会ではステマレビューがあふれており、せっかくの旅行や買い物を無駄にしたくないと思う人も多いことと思います。

 

その上で僕は、「良いと思った商品やレストラン等は、できるだけ詳しく褒める!良くないと思ったモノは微妙・リピートなしといった柔らかい表現に変える」と心がけます!

 

A. ネガティブな記事はあまり書かない方がいい。