ミニマリストにおすすめ!モビロンバンドで輪ゴムを断捨離
半年ほど前に「よくブチ切れるアイツ」とお別れしました。フィリピン・ダバオでミニマリスト生活を送っているコノタカです。
もう切れる切れる。すぐにキレる。どうして輪ゴムってこんなにも脆いのでしょうか。安くて便利だけど正直キレすぎ。さらには劣化するのも早い。ケーブルを束ねていたら劣化した輪ゴムがべっとり...なんて経験もあると思います。
でもあの価格と量、そして使い勝手は唯一無二。僕にもそう思っている時ありました。しかしポスト輪ゴムとも言える「モビロンバンド」なるものを見つけてからはコイツに頼りっぱなしです!
機能性バッチリで輪ゴムを断捨離したいミニマリストだけでなく、自信を持ってみなさんにおすすめします!
その圧倒的な伸縮性!予想をはるかに超える耐久性!とくとご覧あれ!
モビロンバンドを知ったきっかけは、ミニマリストと親和性が高いであろう高城剛さんの著書「LIFE PACKING 2.1」です。世界を旅する高城さんの私物が公開されている本です。ミニマリストブロガーがたまに書いてる「私が持っているもの全て」の記事と方向性は似ています。
カードを束ねる
ボードゲームの箱を固定
透明!丈夫!最初から輪っか!ゴム紐に代わる便利グッズ・『モビロンバンド』の話。 : キャッチーでいてください。
ファミコンのディスクシステムのベルト交換
モビロンバンド×ディスクシステム! - 今さらだけどやっぱりファミコン!
口の開いたお菓子の袋を束ねる
ヘアゴム...etc
他にも輪ゴムが出来ることならなんでもできる(たぶん)!
まさに輪ゴムの上位互換。
肝心の伸縮性と耐久性もバッチリ。
長財布くらいのペンケースも、このモビロンバンドにかかれば...
バチバチに固定できます!
解いた後も少し角のクセがついているだけ!
グイーングイーン伸ばすもゴムは全く切れる気配なし!むしろ指が痛い!
さすがにやりすぎたのか、2倍ほどの長さになってしまいました。しかし輪ゴムだったらここまで伸ばす前にブチ切れていることでしょう。輪ゴム独特の伸びや柔らかさはありませんが、輪ゴムと同じ用途でも全然使えます。
輪ゴムの代わりなら「ねじりっこ」も捨てがたいですが、リュックに入れるには少しサイズが大きいかな。よって断捨離。(ねじりっこはこんなやつです。)
僕が使っているモノと色違いで透明なもの(たぶんこれだけあれば10年は困らない)